湯浅誠 貧困襲来から見る日本の姿

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貧困についてどれだけ知っていますか?

ワーキングプアといった表現を用いることで

本質を見えづらくしている。

ワーキングプアとは働く貧困層。

あるいは生活保護費以下で生活している方等を

対象に使われる言葉だ。

ワーキングプアなどといわず、

はっきり『貧困』と言えば印象が変わることが

おわかりいただけると思う。

そらし

都合の悪いことやごまかしたい時に使う手口のひとつ。

伝わりやすい言葉を意図的に使わなかったり、

報道したくないことがある時なんかに特定の話題を

集中的に報道することで大衆を違う方向に

そらしてしまう。

お金持ちなんかはメディアに登場し注目を浴びることが多いけど、

その逆の存在である貧困層にスポットが当たることはほとんどない。

少し話題になることがあっても一時的なもので、

お金持ちほどの扱いを受けることはない。

ほんとうに注目すべきなのはお金持ちではなく。

貧困層である。

この書籍からは筆者の経験をもとに世の中にどのような

貧困があり、自己責任で片付けられない問題に

注目している。

貧困は自己責任なのか?

誰しも悪いことが重なれば簡単に

貧困層になるんじゃないか?

自分の生活が成り立っているのは運が良かった。

あるいは、単純に恵まれていただけじゃないのか?

そういったことを再認識させられた。

見ようとしなければ見えない。

ただでさえ目立たない存在である貧困。

救うことはできなくても

一人ひとりが彼らの実情を知っていくことで

なにか変わっていくんじゃないだろうか。

人を人と認め合うような社会になればもっと

生きやすい時代になる。

 

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